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台風25号の影響で一部で運転を見合わせていたJR内房線が全線で再開しました。およそ1カ月半ぶりの再開に利用者からは安堵の声が広がっています。
■JR内房線“1カ月半ぶり”全線開通
到着した電車に、待ちわびた利用者が次々と乗り込んでいきます。
9月の台風25号による大雨で、線路に土砂が流れ込んだJR内房線。今月8日、およそ1カ月半ぶりに全線で運転を再開しました。
房総半島の東京湾沿いを走る内房線。8日、最後まで運休が続いていた姉ケ崎駅と長浦駅の間がつながったことで、千葉や東京方面への通勤・通学の足が戻り、利用者からは安堵の声が聞かれました。
利用者
「開通してくれたことによって通常に戻ったので、便利になったなと思っています」
「通勤がちょっと面倒だったので、あしたからちゃんと(電車で)通えて良かったです」
■一方で避難生活も…
一方で、今も避難生活を続けている人がいます。山本富美さんは避難所から仕事に通い、休みの日には自宅に戻り、片付けを続けています。
山本富美さん
「なにもかもが…。脱力感を感じる。皆(物が)なくなっちゃって」
それでも、ボランティアの力を借りて片付けが進み、少しずつ希望が見えてきたという山本さん。住み慣れた家で再び暮らす日を見据えています。
山本富美さん
「2年くらいはかけなくちゃ、乾燥させて消毒して終わって、それからゆっくりとここに住んでいきたい。だんだんと住めるようになったんだという希望が湧いてきた」
被災地では今も、暮らしを立て直す日々が続いています。







































