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栃木県那須町長選の当選無効を巡る裁判で、東京高裁は現職町長の当選を無効とした県選挙管理委員会の裁決を取り消す判決を言い渡しました。
那須町長選挙では現職の平山幸宏氏が再選をしましたが、次点の小山田典之氏との差は1票でした。
その後、県選管が票を再点検し、「平山のりゆき」「小山田ゆきひろ」と2人の名字と名前が混ざった票は、名字が一致する候補者の有効票と判断しました。
その結果、小山田氏の票が2票上回るとして、平山氏の当選を無効と裁決しました。
平山氏側は「どの候補者に投票したか確認し難い票で無効にすべき」などと主張し、裁決の取り消しを求めて裁判を起こしていました。
東京高裁は8日の判決で「平山のりゆき」「小山田ゆきひろ」についてはいずれも無効票と判断しました。
一方、県選管が無効とした「平山ひろゆき」「ひらやま文宏」については、平山氏への有効票としました。
その他の票の検討も踏まえると平山氏の票が4票、小山田氏の票が9票減る結果となり、平山氏が小山田氏を3票上回るため、平山氏の当選を無効とした県選管の裁決を取り消しました。







































