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埼玉県警の35歳の男性巡査が交通事故21件の供述調書を偽造するなどしたとして書類送検されました。
埼玉県警上尾署の交通課に所属していた男性巡査(35)は2023年から去年までの間、担当した交通事故13件で嘘の供述調書を作成した疑いが持たれています。
県警によりますと、男性巡査は聴取相手を呼ばずに供述調書を作成したり、聴取相手の名前で勝手に署名と押印をしたりしたということです。
男性巡査は他にも勝手に供述調書を処分したほか、交通事故の当事者の病院の診断書を偽造した疑いが持たれています。
県警の聞き取りに対し男性巡査は、「上司が代わり、書類点検が厳しかったので訂正の手間が増えて手持ちの書類がたまってしまった」などと話しています。
県警は10日、男性巡査を停職6月の懲戒処分にしました。
男性巡査は依願退職しています。
埼玉県警の齋藤克也首席監察官は「県民の信頼を裏切る行為であり、関係者及び県民の皆様に深くおわびいたします。職員の指導教養を徹底し、再発防止に取り組み、信頼回復に努めて参ります」としています。



























