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IAEA(国際原子力機関)のグロッシ事務局長は5日、アメリカとイランの核問題を巡る交渉について「合意に近付いているように見える」と述べました。
IAEAのグロッシ事務局長は5日、アメリカとイランの核問題を巡る交渉について「我々は両国の間の協議に、直接的に、時には間接的に関与してきた」としたうえで、「合意に近づいているように見える」と述べました。
また、イラン国内に存在するとされている「高濃縮ウラン」について、今の状態もしくは濃度を薄めた後にイラン国外に搬出する案も、IAEAの管理下でイラン国内で保管する案も「いずれも技術的には可能」との認識を示しました。
一方で、どの案を進める場合でもIAEAが現地で核物質の量を確認する必要があるとの考えを強調し、イラン側に査察活動への全面的な協力を改めて求めました。
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