琉球朝日放送は「民間放送ガバナンス指針」の各基本原則に則り、社会から信頼されるガバナンス体制を確立し、社会に対する説明責任を果たしていきます。
1. 公共性の発揮
QABは県民の皆さまの「知る権利」に応えるため、自社制作番組を通じてさまざまな情報を発信しています。
夕方情報番組「CATCHY」や「NEWS CATCHY」では地域の魅力ある情報、日々の暮らしに役立つニュース、相次ぐ自然災害や緊急事態の際にはニュース・情報番組以外でもデータ放送やL字対応画面にて、迅速かつ正確な情報を発信しています。また、さまざまな国や文化的な背景を持つ方々や、海外から観光で訪れる皆さまにもAIアナウンサーを活用し多言語対応の災害情報の配信に取り組んでいます。
次世代を担う子どもたちに向けては、情報があふれる現代社会において正しい情報を見極め、主体的に考える力を養うための「メディアリテラシー授業」を行っています。この授業では、情報の受け手としてだけでなく、発信者としての責任についても理解を深めてもらうことを大切にしています。さらに、沖縄の貴重な生き物や自然、歴史、文化を”自由研究のテーマ”として身近に感じてもらうため、2008年から「夏休みこども自由研究」を毎年開催しています。
今後も、QABは調査報道やドキュメンタリー番組、公正な報道を通じて、県民の皆さまの“知る権利”に応え信頼される情報発信を続けるとともに、沖縄の歴史・文化・スポーツ・経済の振興、次世代を担う子供たちの育成・支援などさまざまな事業に取り組んでまいります。
2. 人権尊重の徹底
QABは全ての事業活動において人権の尊重を徹底することを基本方針としています。人権が確実に守られる職場環境を構築し、その維持・向上に向けて継続的な取り組みを行っています。社内外に向けて人権方針を明確に発信するとともに、役職員を対象とした研修会を実施し、一人ひとりが人権尊重の重要性を深く理解し、実践できるよう意識の向上を図っています。また、人権侵害などが発生した際の対応として、社内外に通報窓口を設け、迅速かつ適切に対処できる体制を整えています。すべての人が安心して過ごせる社会の実現に向けて放送局としての責任を果たしてまいります。
3. 法令や社会規範の遵守
QABは法令や社会規範を遵守し、常に誠実な事業活動を行うことを大切にしています。役職員、一人ひとりが高い倫理観と職業意識を持ち、公正で透明な業務運営に努めています。そのために「コンプライアンス憲章」を制定し、役職員を対象に研修会を行い、組織全体の意識向上と実践を図っています。また、社内・社外に通報窓口を設置し、不正行為等の早期発見と是正についての対応を行っています。
SDGsへの取り組みとして、「QABフードドライブ」や「ひとり親世帯」の高校生の進学を支援する「羽ばたけQごろ~募金」など、地域課題の解決にも積極的に取り組んでいます。これからも、社会的責任を果たす放送局として、地域の皆様から信頼される存在であり続けるために、コンプライアンスの徹底と社会貢献活動を推進してまいります。
4. 透明性の向上
QABは地域の皆さまをはじめとるする幅広いステークホルダーの声にしっかりと耳を傾け、対話の機会を積極的に設けています。こうした取組の一環として、会社情報や番組審議会の議事内容なども公開し、皆様との信頼関係の構築に努めています。
今後も、開かれた放送局としての透明性と対話を重視し、社会から信頼される存在であり続けることを目指してまいります。
5. 適切な経営体制の確立
QABは取締役会による監督と社外役員(取締役・監査役)を選任することで、客観的かつ透明性の高い経営体制を維持しています。また、取締役会において「内部統制システム整備に関する基本方針」を決議しており、取締役及び監査役等の職務の執行が法令及び定款に適合することを具体的に確保するために内部統制システムを構築するとともに、取締役会は状況の変化に対応して不断の見直しを行っています。
| 5月30日(金) | 取締役8人、監査役2人出席 出席率100% |
| 6月20日(金) | 取締役8人、監査役2人出席 出席率100% |
| 9月29日(月) | 取締役8人、監査役2人出席 出席率100% |
| 11月28日(金) | 取締役8人、監査役2人出席 出席率100% |
| 3月27日(金) | 取締役8人、監査役2人出席 出席率100% |