潰された自立 ~与那国島と自衛隊配備~

ANNnewsCH にて動画公開中

日本最西端の沖縄県・与那国島。かつて、平成の大合併に呑まれそうだった島は一つになった。国境を挟んで隣にある台湾と航路を開いて交流し、自立して生きる道を選んだのだ。

町議会議員の田里千代基さんは、台湾との交流活性化を訴え続けてきた。しかし交差するように、台頭する中国への対応で自衛隊が島に置かれ、防衛省はミサイル配備計画をも明らかにする。さらには軍事利用をも念頭にした港や空港の整備・拡張計画も浮上し、島は要塞化の様相を呈している。

自立への渇望と国策がせめぎ合う、与那国島の今を追う。

 ディレクター  塚崎昇平

 撮影・編集  下里一馬