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野党の要職を歴任し、今年政界を引退した江田憲司前衆議院議員が自民党の積極財政派の会合で講演しました。高市総理大臣に著書を渡したところ、「一晩で読んだ」と連絡があったということです。
江田憲司前衆議院議員
「今回、講師が私ということで、もしかしたら皆さん、猛烈な違和感を感じられるかもしれませんし、嫌悪感まで催された方もいらっしゃるかもしれませんけれども」
江田氏は元通産省の官僚で、橋本政権で総理秘書官を務めた後に出馬し、みんなの党で幹事長や立憲民主党で代表代行を歴任しました。
2月の衆院選には中道改革連合から出馬しましたが、落選し、政界を引退しました。
江田氏は「高市旋風ならぬ高市ハリケーンで完敗した」と衆院選を振り返り、「引退後は、原点に戻って与野党問わず政策の後押しをしていく」と述べました。
江田氏は野党時代も食料品の消費税ゼロを訴えてきましたが、引退後に『食料品の消費税ゼロに!減税反対論を徹底論破する』とする本を出版しました。
この著書を高市総理に届けたところ、「一晩で一気に読み終えた」と電話で連絡があったということです。
28日午後、国会で開かれた自民党の責任ある積極財政議連での講演も、高市総理側近の一人である城内経済財政担当大臣の呼び掛けで実現しました。
江田氏は「消費税は所得が低い人ほど重税感を感じる。国民が物価高で困っている時に、財政規律を優先すべきでない」などと訴えました。







































