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ソウルのマンション価格が87週連続で上昇し、過去最長記録を更新しました。韓国政府は相次いで価格抑制に向けた対策を打ち出していますが、日本のバブル崩壊後の「失われた30年」への警戒感も高まっています。
韓国不動産院によりますと、今週、ソウル市のマンション価格は前の週に比べて0.07%上昇し、87週連続の上昇となりました。
ソウル市内のマンションの取引価格は8月基準で平均約1億6200万円となっています。
背景にはソウルへの住宅需要の集中と供給不足があります。
政府は融資の規制や税制の強化など対策を進めていますが、価格の上昇に歯止めは掛かっていません。
こうしたなか、李在明(イ・ジェミョン)政権に対する否定的な評価の理由では、「不動産政策」が24%と最も多くなっています。
李大統領は5日、自身のSNSで、日本の“失われた30年”を念頭に「不動産価格の高騰を繰り返した末に韓国が失われた30年を迎えることはできない」と強調しています。
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