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噴火警戒レベルが「3」に引き上げられた北海道の十勝岳について、政府の火山調査委員会は「本格的な噴火が起きる可能性が従来より高まっている」とする見解を示しました。
火山調査委員会 清水洋委員長
「より本格的な噴火が起きる可能性が従来よりも高まっている判断です」
12日に十勝岳の噴火警戒レベルがレベル3「入山規制」に引き上げられたことを受け、政府の火山調査委員会は16日に臨時の会合を開きました。
委員会は十勝岳の火口付近で4月以降、地震活動が高まり、8月からはこれまでよりやや規模の大きな火山性地震が発生するようになったと評価しました。
過去の記録では、噴火の1カ月から2カ月程前に山の麓で規模の大きな火山性地震が増えていたということです。
委員会は、規模の大きな火山性地震の増加が認められた場合にはマグマ噴火が発生する可能性も高いとして今後、地震活動の推移を注意深く監視する必要があるとしています。






































