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熊本地震で震度7の揺れを観測した氷川町の寺では、本堂が全壊し参拝できない状態が続いています。こうしたなか、住職が家を巡回してお盆の供養を行っています。
こちらの寺は本堂が全壊し、御本尊やお骨は瓦礫の下に残されたままです。
氷川町の「勝専坊」。
500年以上の歴史があり、かつて戦で豊臣秀吉が立ち寄ったという言い伝えも残されています。
地震により本堂が全壊して、本尊などが下敷きになったままの状態です。
勝専坊 直江克典住職
「帰省なさってお墓参りができていない状態を作っておるということに対してちょっと申し訳ない」
参拝はできませんが、住職が門徒の家を供養して回っています。
門徒
「きょうまではどうにか片付けてと。お経があがってくれたから余計安心しました」
直江克典住職
「連絡がついていないところは、家の確認をする意味でも行って、物資が不足しているものがあれば、お話ししながらお届けすることができれば」
本堂の建て直しには、数億円かかるとみられているほか、本尊の取り出しの目途もまだ立っていないということです。







































