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熊本県の八代港と三角港で、海上保安庁の巡視船による給水支援が始まりました。
海上保安庁によりますと、29日午後、第十管区海上保安本部鹿児島海上保安部所属の巡視船「かんばい」と「さつま」の2隻が、熊本県の八代港と三角港にそれぞれ着岸し、給水支援の活動を開始しました。
巡視船「かんばい」には、水がおよそ570トン積まれていて、これは一般的な給水車の200台から250台分の量に相当するということです。
八代港では、地震の影響で液状化や地面の亀裂などが確認されていて、安全のため住民に直接的な給水支援は行わず、巡視船「かんばい」から陸上自衛隊の給水車に水を入れるということです。
また、三角港では、およそ170トンの水を積んだ巡視船「さつま」による給水支援が始まり、こちらでは、地域の住民に直接給水支援が行われるほか、携帯電話の充電支援も行うということです。
海上保安庁は、今後は自治体のニーズを受けて、住民への支援活動を展開していきたいとしています。
2016年の熊本地震の際は、巡視船内での入浴支援なども行ったということです。
画像:海上保安庁提供






































