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IMO(国際海事機関)はホルムズ海峡周辺に取り残されている1万1000人以上の船員の避難計画を開始すると発表しました。
IMOのドミンゲス事務局長は23日、声明を発表しホルムズ海峡の周辺に取り残されている船員を避難させる計画を開始すると明らかにしました。
この海域には1万1000人以上の船員が取り残されていて、計画はイランやオマーン、アメリカのほか、海運業界などとも緊密に連携して実施されるとしています。
ロイター通信はIMO報道官の話として、この計画に基づいて複数の船舶が海峡を通過したと伝えています。
また、船舶の追跡データから少なくとも35隻が通過のために準備を進めているとしています。
オマーン国防省も23日、IMOと提携しホルムズ海峡を船舶が安全に通航できる「一時的な海上回廊を提供する」と発表しました。
「航行の安全確保が最優先事項だ」としたうえで、衝突リスクが依然として高い現在の状況を踏まえ、「船舶を段階的に避難させる必要がある」と強調しています。
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