アメリカとイランを巡り新たな動きです。アメリカのウィトコフ特使がスイスに向かい、核問題を巡る協議が実施される見通しだとアメリカメディアが伝えました。
■アメリカとイラン 最終合意は?
アメリカ トランプ大統領
「我が国は絶好調だ。ホルムズ海峡から船があふれ出ている。700隻が出航して石油が出回り始めた。石油価格は急落するだろう」
戦闘終結に向けた覚書をイランと交わし、成果を強調するトランプ大統領ですが…。最終合意に至れば、イランの凍結資産やあらゆる制裁の解除などが盛り込まれた内容に、与党・共和党から批判の声が上がる事態に。
共和党 ビル・カシディ上院議員のXから
「これは数十年で最悪の外交政策の失敗だ」
アメリカ トランプ大統領
「(Q.覚書は無条件降伏しか認めないと言ってましたね?でも、そうは見えません)無条件降伏だ」
「(Q.本当に?)そうだ」
覚書が発効された後もイスラエルと親イラン武装組織ヒズボラが軍事衝突し、収束に向かうのか不透明なほか、ホルムズ海峡を巡っては将来的にイランが通航料を徴収するとの懸念が出ています。
19日に予定されていた最終合意に向けての協議は延期されたものの、ニュースサイト「アクシオス」は19日、ウィトコフ特使がスイスに向かったとして、近く協議が始まる見通しだと報じています。
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