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アメリカのトランプ大統領が戦闘再開を検討していると報じられるなか、イラン議会の報道官は「再び攻撃を受ければウランの90%濃縮が選択肢の1つになる」と警告しました。
アメリカのトランプ大統領は11日、「核兵器を保持しないと約束しなかった」とするイランの回答に反発し、一時停戦の終了を示唆しました。
ニュースサイト「アクシオス」は、トランプ大統領が戦闘再開を検討していると報じています。
こうしたなか、イラン議会で安全保障と外交政策を議論する委員会の報道官は12日、自身のSNSに「再び攻撃を受けた場合、イランの選択肢の1つはウランの90%濃縮となる可能性がある」と投稿しました。
イランは60%まで濃縮したウランを保持しているとみられていますが、「核兵器級」とみなされる90%まで濃縮すると強硬な姿勢を示しています。
これまで行われてきた両国の協議では、ウランの濃縮が1つの焦点です。
アメリカは「ウランの濃縮を20年間中断すること」などを求めていて、両国の溝が大きいことがうかがえます。
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