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先月、熱波に見舞われた西ヨーロッパで観測史上、最も暑い6月となったことが分かりました。
EU(ヨーロッパ連合)の気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス」の発表によりますと、先月の西ヨーロッパの平均気温は20.74℃で、去年記録された最高記録を更新し観測史上、最も暑い6月となりました。
また、世界全体でも観測史上2番目に暑い6月だったということです。
6月後半には各地で記録的な熱波が発生し、暑さに関連する死者が相次ぎました。
イギリスの「フィナンシャル・タイムズ」は先月、暑さに関連して亡くなった人の数がヨーロッパ全体で推定でおよそ2万人に上ると伝えています。
発表の中で専門家は「気候変動がいかに深刻に進行しているかを改めて示している」と指摘し、「ヨーロッパだけでなく世界各地で人や生態系などへのリスクが高まっている」と警鐘を鳴らしています。
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