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沖縄・先島諸島に11日の明け方、最接近する台風9号について、気象庁は風が強まる前に頑丈な建物へ移動するなど早めの対策が必要だと呼び掛けました。
気象庁 気象監視・警報センター 矢野由和予報官
「注意報になるのはおそらく明日くらいからではあるんですけども、まだ暴風が吹き始めていない時間帯がありますので、できるだけその時間を使って準備をしていただければと思います」
気象庁によりますと、フィリピンの東の海上にある大型で非常に強い台風9号は10日から11日ごろにかけて勢力を維持したまま先島諸島に接近し、11日の明け方、最も接近するとみられています。
最大風速は40メートルと予想されています。
この風速について気象庁は、電柱や街灯が倒れたり倒壊する住宅もあるレベルと指摘しました。
また、9日ごろから12日にかけて波浪警報が出る可能性が高いほか、11日正午までの24時間で200ミリ程度の大雨となる可能性があります。
気象庁は、今回の台風は平均風速25メートル以上の暴風域が通過するのに「1日程度かかる」としています。
暴風が吹き始めてからは屋外での行動は命に危険が及ぶとして、風が強まる前に頑丈な建物の中に移動するとともに、屋内では窓から離れるなど早めの台風対策を行うよう呼び掛けました。







































