アメリカのトランプ大統領はイランとの戦闘終結に向けた覚書が「成立した」と表明しました。イラン側は今回の合意をどのように受け止めているのでしょうか。エジプトのカイロから報告です。
イラン側は合意の成立が発表される「およそ1時間前まで交渉が続いていた」と明らかにしたうえで、「大きな勝利をあげた」と成果を強調しています。
前日にイスラエルが親イラン武装組織ヒズボラの拠点であるレバノンを攻撃したことで、アメリカとの交渉は頓挫する可能性も浮上していました。
イランメディアは、イスラエルに報復の準備をしていたが、トランプ大統領から提示された「土壇場の譲歩」を受け入れ攻撃を見送ったと伝えています。
その内容というのが、レバノンでの戦闘終結や、アメリカによる海上封鎖の即時解除が合意の条件に加わることでした。
イランがこの条件に納得し、最終的に覚書に署名することが決まったとしています。
このほかイランのミサイル生産や連帯する武装勢力への支援の停止に関しては議論から除外されるとも報じられています。
ただ、覚書に署名をしても、すべての問題が解決するわけではありません。
次の交渉期間として設定された60日間で、最も隔たりが大きいイランの核問題に関して最終的な合意にこぎつけられるかが重要になります。
This programme includes material which is copyright of Reuters Limited and
other material which is copyright of Cable News Network LP, LLLP (CNN) and
which may be captioned in each text. All rights reserved.







































