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フランスのマクロン大統領はロシアから出航した石油タンカーを拿捕(だほ)したと発表しました。制裁対象の船だとしています。
マクロン大統領は1日、自身のSNSに、大西洋を航行する船にフランス海軍のヘリコプターが近付き、兵士が乗り込む映像を投稿しました。
この船はロシアから出航した石油タンカー「タゴール」で、国際制裁の対象だということです。
マクロン大統領は投稿で「ロシアによるウクライナ侵攻を資金面で支える船の航行は受け入れ難い」と強調しました。
フランスの海事当局は、このタンカーが掲げる旗に不正の疑惑があると発表し、さらなる捜査のため移送中だとしています。
一方、ロシア大統領府のペスコフ報道官は「タンカーの拿捕は国際法に合致していない」と反発しています。
エネルギー価格が高騰するなか、フランスやイギリスは制裁を逃れてロシア産原油などを輸送する、いわゆる「影の船団」への取り締まりを強化しています。
画像:フランス軍
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