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■弁護士が被告の自宅を全焼 原因は“ろうそく”
福岡県弁護士会 池田耕一郎会長
「(弁護士は)『処分については真摯に受け止める』という言葉以上なかった」
北九州市の弁護士は当時、勾留中の被告から鍵を預かり、「自宅にある本や寝具を差し入れてほしい」と頼まれました。
被告の家を訪れたところ、8月の日中でも室内は薄暗かったといいます。そこで弁護士は部屋にあったろうそくを見つけ、ライターで火を付けて明かりを確保し、本を探すなどしたということです。
ところが、弁護士が家を出た後に火事が起きたのです。原因は弁護士のミスです。
福岡県弁護士会 田上普一副会長
「ろうそくの火を消し忘れ、消し忘れたまま被告の家を退去してしまった」
被告の家は全焼しました。
福岡県弁護士会 池田耕一郎会長
「(Q.スマートフォンのライトをつける、まずそれを考えなかった?)正直、私たちもどうして現代でろうそくなのかなと…」
失火の罪で略式起訴され、罰金刑を受けていたのは末廣清二弁護士(61)です。
損害賠償については火事から4年以上経った現在まで全く行われていませんでした。
福岡県弁護士会は真摯な姿勢がみられないとして、末廣弁護士を業務停止2カ月の懲戒処分としました。
































