琉球朝日放送の第303回番組審議会が11月11日火曜日午後3時30分より琉球朝日放送で開催され、課題番組「テレメンタリー2025『国境に立たされて~与那国島のいま~』」〈2025年9月28日(日) 深夜1時45分~深夜2時15分放送〉について審議が行われた。事務局報告では視聴率(10月分・上期)と視聴者応答(10月分)について報告があった。意見の概要は以下の通り。

与那国島での自衛隊の軍事力増強についての議論は、遠いところの出来事ではなく、自分たちも考えなければいけないという足掛かりになるような番組になっていた。

国の政策である国防を背負わされた選挙だと感じた。内容の濃い番組になっていた。

冒頭の議会での激しいやり取りは、強いインパクトがあった。国境の島が抱える大きな問題を真摯に取り上げていた。

映像の力が存分に発揮されていて、濃い内容になっていた。県外の方々にもぜひ見てほしい。

島民の複雑な思い、分断と葛藤を映像や証言を通じてリアルに伝えていて、見応えのある番組だと感じた。

簡潔にまとめられていて、理解しやすい良い構成だった。国防と日常生活の狭間で翻弄されている島の状況が、選挙を通じてよく描かれていた。

視覚的に訴える演出が多く、島の自然と軍事施設の対比が印象的だった。地域の声を届けるという報道の使命が果たされていると感じた。

出席委員 豊川明佳・伊佐香菜子・島袋昭彦・仲村直将・比嘉葉子・上地球二・粟国雄一郎