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イランは、許可なくホルムズ海峡を通過しようとした超大型タンカーが機雷に接触・炎上したと発表しました。アメリカ中央軍はこれを否定しています。
イランの革命防衛隊は31日、ホルムズ海峡の南側航路を許可なく通過しようとした超大型タンカーが機雷二つに触れて炎上し、停止したと発表しました。
革命防衛隊は「海運会社はアメリカ軍の扇動に乗って乗員や船を危険にさらすべきではない」としています。
これに対し、アメリカ中央軍はSNSでの投稿で「ホルムズ海峡で機雷に接触した船はない」「革命防衛隊はいつものように偽情報で民間の船を威嚇しようとしている」と反論しています。
イギリスの海運専門家によりますと、アメリカ軍に守られたタンカーが、一日あたり15隻ほどがホルムズ海峡を行き来しているということです。
こうしたタンカーは50隻から60隻存在し、イラン側に位置を把握されないようAIS(船舶自動識別装置)を切ったいわばステルス状態で海峡を通過しています。
通過後は別の船に原油を積み替えて再び海峡の内側に戻るということです。
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