60 回視聴・1 時間前
栃木県の東武日光線で特急列車にはねられて4人が死亡した事故で、列車の進入を作業員らに最初に知らせる見張り員が所定の位置にいなかった可能性があることが分かりました。
20日、東武日光線の新鹿沼駅で除草中の作業員ら4人が特急列車「スペーシアX」にはねられて死亡しました。
当時、現場近くには列車の進入を確認する見張り員2人が配置されていましたが、その後の関係者への取材で、列車の進入を作業員らに最初に知らせる見張り員が決められた位置にいなかった可能性があることが分かりました。
一方、東武鉄道がこの見張員に聞き取りをしたところ、「現場についていたが、列車見張り員と意思疎通できる状態ではなかった」と話していたということです。
また、事故当時、現場には見張り員や作業員ら含めて10人がいましたが、一部の作業員は列車の進入に気付き、ホームに登って避難していたことも捜査関係者への取材で分かりました。
警察は除草作業を請け負っていた「東武建設」の関係先から複数の無線機などを押収していて、見張り員らの当時の状況を詳しく調べています。































