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千葉市にある研究施設で、豪雨により建物に雨水が流れ込み、放射性物質を含んだ廃液が流れ出たとみられることが分かりました。濃度は極めて低いため、環境への影響はないということです。
千葉市稲毛区にある量子科学技術研究開発機構によりますと、13日の豪雨により「ポジトロン棟地下排水貯留室」で入り口の扉が水没するぐらいまで雨水がたまりました。
水圧の影響で扉が開き、雨水が流入したことで、貯留室の中にある放射性物質の廃液を貯留するタンクが水没したと推定されるということです。
このため機構は、タンクから放射性廃液の一部が漏れて管理区域の外に広がった可能性を否定できないとしていますが、14日にこの建物の周辺の水の検査をしたところ、放射性物質は検出濃度限度以下で、環境への影響はなく、今後も拡大の恐れはないということです。







































