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イスラエルがガザ地区の和平に向けた工程表を拒否すると表明し進展が見通せないなか、トランプ大統領の娘の夫であるクシュナー氏がイスラム組織ハマスの代表団と会談したことが分かりました。
クシュナー氏は16日にガザ地区の和平合意を仲介したエジプトを訪問し、シシ大統領と協議を実施しました。
アメリカのニュースサイト「アクシオス」は情報筋の話として、クシュナー氏がエジプトでハマスの代表団とも会談をし、武装解除を始めるよう迫ったと報じました。
去年10月にガザ地区の和平合意が実現して以降、クシュナー氏がハマス側と会談するのは初めてのことです。
17日にはイスラエルでネタニヤフ首相とも会談する予定で、ハマスが武装解除を始めた場合にイスラエル軍がガザ地区から同時並行で撤退することを議論するとされています。
アメリカが主導するガザ地区の和平計画を巡っては、イスラエルが和平の実現に向けた工程表を拒否すると表明しています。
ハマス側もイスラエル軍の完全撤退などが条件だと主張していて、進展は見通せていません。
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