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半導体メモリー大手のキオクシアの時価総額が3日、一時45兆円を上回り、トヨタを抜いて国内の上場企業で2位になりました。
AIブームの波に乗って株価を伸ばす中、2日の投資家向け説明会で「累進配当」の導入を検討すると発表したことで、さらに株価を押し上げました。
ニッセイ基礎研究所 井出真吾氏
「1株あたりの配当金を維持するか、もしくは増やす。すなわち配当金を減らすことはしないという約束をした形。(キオクシアは)基本的には成長期待で投資をする銘柄だが、配当を重視したい投資家にとっても安心感につながった。今までよりも幅広い投資家がキオクシアの株を買いやすくなった」
おととし12月の上場時におよそ7760億円だった時価総額は、3日終値時点で50倍以上となるおよそ42.6兆円で、ソフトバンクグループ、トヨタに次ぐ位置につけています。
井出氏
「(キオクシアは)半導体メモリーを作っている会社。NAND型のフラッシュメモリー。電源を落としてもデータが消えないタイプのメモリー。AIなどの普及に伴って、データセンターでの需要が爆発的に増えている。キオクシアは、NAND型フラッシュメモリーを1980年代に世界で初めて開発をした会社。そういう意味でも技術的な強み、優位性があると言われている」
(2026年6月4日放送分より)






































