アメリカのトランプ大統領は戦闘終結に向けたイランとの協議の現状について「満足していない」と述べました。
アメリカ トランプ大統領
「イランは非常に強く合意を望んでいるが、これまでのところ我々は満足していない。我々が満足するか、やり抜くかのどちらかだ」
トランプ大統領は27日の閣議でイランとの協議の現状はアメリカとして満足できる状況に至っていないとし、十分な回答でなければ再攻撃に踏み切る可能性を改めて示唆しました。
交渉そのものは「非常に順調に進んでいる」とし、軍事的・経済的に疲弊したイランには「選択肢がない」と指摘しました。
また、11月に行われる中間選挙は「気にしていない」と述べ、イランがアメリカ国内の政治日程を利用して交渉を有利に運ぶことはできないと強調しました。
トランプ大統領は26日のテキサス州の議会上院選に向けた共和党の予備選で、自らが支持した候補が現職に勝利したことを引き合いに「国民は理解してくれている」と自信を示しました。
イランとの交渉の焦点となっているホルムズ海峡については「誰も支配することはできない」とし、イランに何らかの管理権を与えることを拒絶する考えを示したうえで、直ちに開放されなければならないと主張しました。
イランに対する経済制裁の緩和については「一切話し合っていない」と述べ、イランが求める凍結資産の返還はイランが適切で正しい行動を取った後だと強調しました。
また、イランが保有する核兵器に転用可能な高濃縮ウランをロシアや中国に移送することについては「納得できない」と述べ、否定的な考えを示しました。
This programme includes material which is copyright of Reuters Limited and
other material which is copyright of Cable News Network LP, LLLP (CNN) and
which may be captioned in each text. All rights reserved.





































