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ローマ・カトリック教会の教皇レオ14世は「ひと握りの暴君によって世界は荒廃している」と発言しました。中東情勢を巡り対立するトランプ大統領などを念頭にしているとみられます。
ローマ教皇レオ14世
「ひと握りの暴君たちによって世界は荒廃させられているが、それでも多くの支え合う兄弟姉妹たちによって保たれている」
ローマ教皇レオ14世は16日、訪問先のアフリカ・カメルーンでこう述べたうえで、「破壊は一瞬だが、再建には一生をかけても時間が足りないことが多いという事実について戦争の主導者たちは知らないふりをしている」と反戦の姿勢を強調しました。
また、「宗教と神の名を自分たちの軍事的、経済的、政治的利益のために悪用し、聖なるものを闇と汚れに引きずり込む者は災いだ」と批判しました。
中東情勢やロシアのウクライナ侵攻を念頭にした発言とみられます。
ローマ教皇は反戦姿勢を貫いていて、イラン情勢を巡ってアメリカのトランプ大統領との応酬が続いています。
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