トランプ大統領が2日、イラン情勢に関する演説を行います。高止まりする原油価格に影響はあるのでしょうか。
■「撤退する」原油価格影響は?
イランの歴史的な都市イスファハンで夜中、巨大な爆発が起き、火花が舞い散りました。
北西部の都市・ザンジャーンでは礼拝施設が爆破され、少なくとも3人が死亡したといいます。
アメリカとイスラエルによるイラン攻撃が1カ月以上続くなか…。
アメリカ レビット報道官
「あしたの夜、イランに関する重要な最新情報を伝えるため、トランプ大統領が国民向けの演説を行う」
ホワイトハウスのレビット報道官は日本時間の2日午前、トランプ大統領が演説を行うと発表しました。
一体、何が語られるのでしょうか。
アメリカでもガソリン価格に高騰に対する不満が高まっています。
価格を下げる方策を聞かれたトランプ大統領は…。
トランプ大統領
「イランから去るだけで良い。まもなくそうする。そうすれば一気に(ガソリン)価格は下がるだろう」
近く、イランに対する軍事作戦から撤退すると話しました。
トランプ大統領
「唯一のゴールは核兵器を持たせないことだった。そして達成した。今は仕事をやり遂げようとしている。恐らく2週間か、もう数日かかるかもしれない」
2週間程度で撤退するとしましたが、その段取りは明らかにしませんでした。
そもそも「差し迫った核の脅威」があったという根拠も示されていません。順調に進んでいると主張してきたイランとの交渉についても打ち切る可能性に言及しました。
トランプ大統領
「私と取引しなくても良い。彼らがずっと長いこと石器時代のような状態に置かれ、核兵器も手に入れられないと判断すれば、合意しようがしまいが去るだけだ」
原油価格の高騰を招いているのはイランによる事実上のホルムズ海峡の封鎖ですが…。
トランプ大統領
「我々はまもなく撤退する。そして、フランスや他の国が石油やガスが欲しいならホルムズ海峡を通っていけば良い。自分たちで身を守れば良い。今はとても安全だと思うが我々は関与しない」
ホルムズ海峡の封鎖はアメリカとイスラエルがイランを攻撃しなければ発生していませんが…。
トランプ大統領
「海峡で何が起きようが我々には関係がない。例えば中国…中国が通って行って燃料を積んで帰れば良い。自分たちで対処すれば良い。我々にはやる理由がない」
一方で、複数の強襲揚陸艦が中東方面に派遣されるなど地上部隊の投入も取り沙汰されています。
イランの革命防衛隊は陸軍の特殊部隊だとする映像をSNSに投稿。「対決の準備はできている」と主張しました。
さらに、アップルやグーグルなどのアメリカ企業18社が敵の軍事作戦を支援しているとして、1日から攻撃対象となるとも警告しています。
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