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フランスで献血された血液を管理する機関で、冷却設備がサイバー攻撃を受けて設定温度が大幅に引き上げられる被害にあっていたことが分かりました。
被害にあったのは、献血などで集められた血液を管理する機関から委託を受けた冷却設備の運用事業者です。
地元メディアなどによりますと今月2日、国内3カ所の拠点で冷却設備のシステムに異常が発生し、保管庫の設定温度がマイナス30℃から一時「110℃」に設定操作されました。
独自の警報システムが作動したため、保管していた血液などは直ちに別の施設へ移され製剤の損失や健康への被害は確認されていないということです。
ヨーロッパでは同じ時期にスーパーマーケットの冷蔵設備を狙った大規模なサイバー攻撃が確認されていますが、関連性は分かっていません。
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