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神奈川県警が失効した古い免許証を回収し、個人情報を収集していたことが分かりました。30年ほど前から長年の慣習になっていた可能性があります。
■置き忘れたリュックに旧免許証31枚
警察庁 楠芳伸長官
「警察庁として大変重く受け止めております」
今年8月、駅に置き忘れたリュックから出てきた31枚の免許証。持ち主は、神奈川県警の巡査長でした。
なぜ、1人で31枚もの免許証を持っていたのでしょうか。
楠長官
「職員が以前勤務していた港北警察署において、運転免許証の更新時に回収された旧免許証であるということ」
■顔写真情報を収集か
免許更新の際、多くの場合、古い免許証は穴を開けて返却されます。しかし、神奈川県警・港北署では、失効した免許証はすべて回収。交通課から警備課に引き渡され、その個人情報を利用していました。
警察庁は、右翼団体や左翼団体のメンバーなどの顔写真を収集する目的があったとみていて、個人情報保護法に抵触する可能性が高いとしています。
複数のベテラン捜査員
「少なくとも30年前から複数の警察署で行われていた」
警察庁は今月9日から、「穴を開けたうえで原則返却」するよう全国に通達しました。
(「グッド!モーニング」2026年10月23日放送分より)







































