台風26号の影響で本州など各地で大雨になっています。台風は北上し、関東に接近する恐れがあります。雨はいつ、どれくらい降るのでしょうか。
■台風26号 関東接近の恐れ
沖縄県に接近中の台風26号。関東でも雨と風が強まってきました。
すでに各地では台風のような光景です。台風に刺激された秋雨前線が活発化。静岡県は大荒れです。
撮影者
「今までそんなに感じたことのない豪雨だった。とにかく屋根と窓に打ち付ける音がすさまじい」
広島県呉市の道路は朝からの雨で冠水しています。
熊本県内では一時、「レベル4土砂災害危険警報」が発表されました。
台風と秋雨前線の影響がない北海道でも局地的に雨が強まりました。バスから見える景色は川のようになっています。
札幌市では28日午後、「レベル4大雨危険警報」が発表されました。
非常に強い台風26号は南大東島に接近しています。本州にある秋雨前線を刺激しながら暴風域を伴い、関東に近付く恐れもあります。
大東島地方では瞬間的に30メートルを超える暴風が観測されました。28日正午ごろ、白波が岸壁を大きく乗り越える様子が見えます。
ホテルの人
「(雨は)横殴りの視界不良。10メートル先が見えなかった」
飛行機や船の欠航も相次ぎ、予定は大幅に狂います。東京から沖縄県座間味村を目指す観光客。ケラマブルーでウミガメと出会いに来ましたが…。
東京から来た人
「いつもこの時期、意外と大丈夫なので残念。この波だと透明度も(心配)。(ウミガメも)いないかも」
「ウミガメを見つけるまで帰りません」
雨は関東でも…。千葉県鴨川市では前回の台風25号による復旧が続く中での雨です。
復旧作業をする人
「行方不明者を救出するのに家を解体した。その(復旧)作業をしている途中。二次災害、また台風の影響で災害が起きないことを願うしかない」
不安が募るなか、週後半に台風が関東に近付く恐れが出てきました。
復旧半ばのなか、台風26号により秋雨前線が活発化。本州はすでに大荒れです。
周辺住民
「(Q.すぐそこまで土砂が?)来てます。家もそこまで来た」
鴨川市のがけ崩れ現場のすぐ近くに住む人は、すぐ避難できるように玄関で寝ているそうです。
周辺住民
「ここで休む、布団を持ってきて。夜になったらパニックになる、眠れない。玄関に布団を敷いている。何かあったらすぐ玄関を開けて、車を置いておけばほとんどの荷物がいま入れてある」
避難所はペットがいるため利用できず、宿泊施設を利用する予定です。
周辺住民
「犬と離されることがつらい。だから宿を取った」
「(Q.怖くて気が休まらない?)不安でね」
交通インフラも、まだ復旧半ばです。
通勤客
「3カ月この状況は他の交通もバスも乱れるので自分の通勤が心配」
全線復旧には少なくとも3カ月かかる見込みの内房線。バスの確保ができず、代行バスの運行を取りやめました。
通勤客
「バス運転手の不足もあると思うので、責めてもしょうがない。できる限りの交通手段を使って行動しようと思う」
内房線は走っている箇所でも5割本数が減っているため、2時間に1本程度。利用客の混乱は続きます。
東京から来た人
「電車が1本なくなって、これから1時間かけて歩いて行こうかな。ゼミの合宿で絶対に行かないといけない」







































