台風25号は今年一番危険な台風になりそうです。今回は雨風ともに災害級になる恐れがあります。気象予報士・久能木さんの解説です。
(Q.今回の一番危険なポイントはどこになってくるんでしょうか)
まず大型ということです。黄色い強風域が今、本州ぐらいの大きさとなっています。そのため、接近前から大雨となります。
今後、強い勢力で北上し、21日夜にも関東を直撃しそうです。
発達のピークで最接近となるため、雨風が急激に強まることも考えられます。今回、猛烈な風となりそうです。
予想最大瞬間風速は、伊豆諸島と関東の海上で50メートルです。
(Q.東海、関東、東北と広い範囲に影響を与えそうですね)
特に危険なのが伊豆諸島と関東の沿岸です。2019年の台風15号の映像です。この時、千葉では最大瞬間風速57.5メートルを観測しました。今回もそれに匹敵する恐れがあります。
台風の備え、室内でも屋外でも必要です。台風の備えをまとめました。
懐中電灯など、停電時に備えた非常用具の確認をする。飛ばされやすいものを室内に入れたり、家の外での備えも大切になってきます。
詳しい雨の予想です。20日夜はまだ台風本体は列島から離れているんですが、ライン状の雨雲が一部かかりそうです。
台風の外側の雨雲がかかってくるのは21日の朝からで、伊豆諸島や静岡から雨足が強まり始めます。
伊豆諸島と静岡では線状降水帯が発生し、災害の危険度が急激に高まる恐れがあります。
夜にかけてもピンクや赤色の活発な雨雲がかかり続けそうです。
今回の総雨量、千葉豪雨以上になることも考えられます。こちらが総雨量で、紫色の表示が500ミリ以上。
東京都内や静岡、そして神奈川などにも予想されています。
気象庁のホームページ、キキクルで危険度を調べるなど、情報を自ら取ることも大切です。







































