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1日の債券市場で長期金利が一時、3.005%を付けました。30年ぶりの高い水準です。
長期金利の指標となる10年物国債の利回りは一時、3.005%まで上昇しました。
1996年9月以来、約30年ぶりの高水準です。
長期金利は2024年に日銀が「異次元の金融緩和」を解除してから緩やかに上昇を続けていました。
しかし、中東情勢による原油高でインフレへの警戒感が強まったことや概算要求の総額が過去最大になるなど財政悪化への懸念が広がったことなどから国債を売る動きが加速しています。
さらに先月31日、アメリカのベッセント財務長官が日本の利上げに期待感を示したことで日銀が早期に利上げするという観測が高まり、長期金利の上昇をさらに後押ししました。
三菱UFJモルガンスタンレー証券 大塚崇広シニア債券ストラテジスト
「金利上昇局面で、しかも利上げが複数回ある局面っていうのは日本は長らく経験してこなかった。マーケット参加者としてもなかなか目線が起きづらい」
今後については「インフレの状況や日銀の利上げの程度次第では、3%を大きく超える可能性もゼロではない」と分析しています。







































