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今回の地震で震度6強を観測した熊本県八代市では、炊き出しや入浴支援などの情報を共有できる市民発信のWEBサイトが活用されています。
「やつしろ災害情報共有」には、八代市と周辺地域の炊き出しや給水所の情報のほか、銀行の移動店舗の場所などが掲載されています。
このサイトでは、被災者が知りたい情報について質問をすると、投稿を見た人が自由に回答できる仕組みです。
サイトを運営する中村謙太郎さんは、10年ほど前からインターネットラジオを通じて地域の情報を発信してきました。
サイトを運営する中村謙太郎さん
「市役所が混乱状態なので情報が入ってこない。どうにかして八代の災害情報をまとめて伝えなければというのが一番の目的だった」
地震発生の2日後、エンジニアの友人と運用を開始しました。
サイトには、入浴や洗濯といった水に関する情報を求める投稿が多いといいます。
なかには、小さな子どもがいる家庭ならではの声もありました。
サイトを運営する中村謙太郎さん
「“赤ちゃんとゆっくりお風呂に入りたい”という声に対し『ここだったらお風呂入れるよ』『うちのお風呂貸しますよ』という情報共有を気軽にしてもらえる」
サイトは英語や中国語などにも対応していて、質問をするとAIがサイトの中から適性だと思われる回答を探してくれます。
今後、被災者とボランティアとの情報共有でも利用が期待されています。







































