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アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)は金融政策を決める会合を開き、5会合連続で政策金利を据え置きました。
FRB ウォーシュ議長
「必要かつ適切であれば、躊躇(ちゅうちょ)なく行動することを強調しておきたい」
FRBは29日、イラン情勢を受けたエネルギー価格の上昇などがインフレに与える影響などを見極めるため、政策金利を3.5%から3.75%の範囲に据え置きました。
しかし、イラン情勢の緊迫化やAI関連の巨額投資によるインフレ懸念が高まるなか、会合では3人のメンバーが0.25%の利上げを求め、決定に反対しました。
ニューヨーク株式市場のダウ平均株価は、利上げの遅れによるインフレ加速に伴う金利の上昇を警戒する動きから1100ドル以上値を下げて取引を終えました。
一方、トランプ大統領は直近でも、FRBに対して「アメリカの金利は世界最低であるべきだ」などとして、政策金利の引き下げを求めています。
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