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トランプ大統領が予定していた攻撃を中止した背景には、イランとの交渉を早期に決着したい焦りがあります。ワシントンから報告です。
トランプ大統領は、ここ数日のイランへの「痛烈な打撃」こそが、停滞していた交渉を進展させたとアピールしました。
また、ウォール・ストリート・ジャーナルは当局者の話として、トランプ大統領が、核問題を巡る自身の要求にイランが歩み寄ったという情報を受け取ったことで攻撃中止の判断に至ったと報じました。
14日にはトランプ大統領は80歳の誕生日を迎え、ホワイトハウスでは、建国250年記念の一環として総合格闘技のイベントが控えています。
イランとの交渉を一刻も早く終わらせ、秋の中間選挙に向けて弾みをつけたいという狙いがあります。
ただ、これまで何度も「イランと合意に近付いている」と主張しながら、交渉が頓挫した経緯があるだけに、本当に交渉が進展しているのか、イランの出方を見極める必要があります。
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