栃木県上三川町の住宅で住人の60代女性が殺害された強盗殺人事件で、新たな展開です。16日朝、3人目の容疑者が逮捕されましたが、逮捕された3人ともに16歳の少年でした。
■“3人目”16歳少年逮捕 他の実行役は…
続々と新たな逮捕者が出ています。
栃木県上三川町の住宅で、69歳の女性が殺害された事件。新たに16歳の少年が逮捕され、これで逮捕者は3人に。
少年らは14日、住宅に押し入り、富山英子さん(69)の胸を刺すなどして殺害した疑いが持たれています。
最初に逮捕された少年(16)
「同じ学年の人物が仲間にいて、誘われて入った」
家に押し入ったのは複数人。
事件直後、現場周辺で逮捕されたのはA。2番目に逮捕されたのは、Aと同じ高校とみられるB。新たに逮捕されたCはBと知人関係にあり、3人とも同学年だということです。
警察は、実行役が他にも1人以上いるとみています。
新たに分かったことはもう一つ。
犯行に使われたとみられる白い車は、少しフロント部分がへこんでいるように見えます。
逮捕された2人目の少年Bの自宅周辺で見つかり、捜査関係者によると、運転していたのはこの少年の可能性があるということです。
免許を持たない少年が運転したとするなら、闇バイトの人手不足の可能性を指摘します。
元警視庁刑事 吉川祐二氏
「闇バイトを軽く見るなという風潮が流れている。その関係もあって、闇バイトの応募者が減ってきている。出発点から現場の栃木県まで行く間に、警察官の職務質問によって無免許で捕まったとなると、計画がすべてなくなってしまう。そのことから考えても最終的なやむを得ない手段だったと」
今回の事件、少年だけの犯罪ではないと推察します。
吉川祐二氏
「少年らが住んでいるのが神奈川・相模原市だということ。距離の離れている場所の計画を少年たちが立てるのかなと。強盗について知識がある者、車の運転について知識がある者、大人が絡んでいる可能性は非常に高いと思う」






































