続いてはこの金額に注目します。
電気代の平均額(2人以上世帯)10027円/全国の平均額11907円

これは総務省が2024年度に行った「家計調査」で判明した県内2人以上世帯の電気代の平均額です。全国の平均額は11907円で、比べてみると、やや低くなっています。
県内の電気代は、冬は全国平均よりかなり低く、年間で比べても全国よりは安い傾向にあるそうです。ただ、その全国平均を上回ってしまう季節が近づいています。「長くて暑い夏」です。
その原因は冷房費で、7月、8月が最も高くなるといいます。そこで正しく賢くエアコンと付き合うための方法をこの方に聞きました。
パナソニックのエアーマイスター・福田風子さんです。まずは冷房と除湿をどう使い分けるのが正しいのか?聞いてみました。
パナソニック エアーマイスター福田風子さん「とにかく暑い時は迷わず冷房を使ってほしい」「室温が28度を超えたら迷わず冷房」「除湿は室温は高くない26度とか」「それほど高くないけどムシっとして湿度を取りたい時は」「除湿を使って目的に合わせた使い分けを」

より快適に過ごすためには、その日の気温や湿度によってうまく切り替えることが必要なのです。
次の疑問は除湿と冷房の電気代はどちらが安く済むのか?です。
パナソニック エアーマイスター福田風子さん「実は電気代で比べてみると、冷房除湿が一番安く抑えられる」「その次が冷房」「一番かかってしまうのが再熱除湿といわれる方法」「エアコンの除湿の方式を見て電気代を抑えたい場合には」「冷房除湿・弱冷房除湿ドライのモードを使ってもらえれば」
そして、少しだけ外出したい時、部屋が冷えすぎたなと感じた時、こまめに消すのがいいのか?つけっぱなしにするのか?どちらが節約になるのでしょうか?
パナソニック エアーマイスター福田風子さん「例えば在宅している5時間使う場合には」「冷えたら消して暑くあったらつけてでは」「無駄な電気代がかかってしまう」「外の気温が高い時には30分ほどのお出かけであれば」「つけっぱなしの方が電気代がかからない場合が多い」「ただ、1時間以上出かける場合には」「切ってから出かけた方が電気代としては得になる」
さらに冷房の設定温度を変えると電気代にはどう影響するのでしょうか?
パナソニック エアーマイスター福田風子さん「夏場に1度、設定温度を上げると」「10%ほどの消費電力を削減できるといわれている」「1度変えて1ヵ月で数百円くらいは変わってくる」「沖縄の場合はエアコンを使う期間が」「長くなると思うのでシーズンでも効いてくる」

小さなことですが、毎日積み重ねれば効果も大きくなるということです。ちなみに温度を下げなくても、風量を上げて風を感じれば涼しさを得ることもできるということで工夫しながら賢くエアコンと付き合いたいですね。







































