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ソニー生命保険の社員が顧客から金銭を不適切に受け取っていた問題で、金融庁は近く、親会社のソニーフィナンシャルグループに立ち入り検査する方向で調整しています。
ソニー生命では複数の元営業社員が顧客にもうけ話を持ち掛けるなどして、これまでに1億8000万円余りを受け取っていたことが分かり、金融庁が9月から立ち入り検査をしています。
関係者によりますと、金融庁は親会社の管理体制や2社の間の情報共有に問題がないか調べる必要があると判断し、近く、ソニーFG(フィナンシャルグループ)にも立ち入り検査に入る見通しです。
検査の内容次第で行政処分も検討します。
ソニー生命は現在、すべての契約者となる約280万人に被害の確認を進めていて、12月中旬をめどに進捗を公表する予定です。

























