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米中首脳会談を前に中国の駐米大使が中国メディアに寄稿し、台湾問題などで「レッドラインに挑むことは許されない」とアメリカ側を牽制(けんせい)しました。
謝鋒大使は23日、「中米関係は様々な浮き沈みを経験した」などと述べ、デカップリングなどは実現不可能で「衝突や対立が許されないことを十分に証明した」と強調しました。
そのうえで、「世界はこれまで以上に安定的で健全かつ持続可能な中米関係を必要としている」とし、「手を携えて中米双方や世界のウィンウィンを促進しなければならない」と会談への期待を示しました。
一方、「意見の相違を管理するうえで重要なのは誠実さだ」と指摘したうえで、台湾や人権などの問題について「レッドラインに挑むことは許されない」などと台湾への新たな武器売却を検討しているアメリカを牽制しました。
ロイター通信は22日、複数の関係筋の情報として習近平国家主席がトランプ大統領に対し、台湾への武器売却を停止するよう迫る見通しだと報じました。
米中首脳会談では台湾問題も大きなテーマの一つとして話し合われる予定です。
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