イランとの間で戦闘終結に向けた合意を模索していた5月に、アメリカのトランプ政権がイランの革命防衛隊と極秘に接触していたことが分かりました。
アメリカのニュースサイト「アクシオス」は16日、複数の情報筋の話として、トランプ政権が5月中旬に革命防衛隊と秘密裏に接触していたと報じました。
革命防衛隊からも信頼を得ているイラク北部のクルド自治政府の議長・バルザニ氏が仲介をしたとしています。
アメリカは当時、イランと停戦に合意し、戦闘終結に向けた交渉を進めている最中でした。
しかし、イラン側が回答を10日以上先送りするなどしたことから、実質的な権限は革命防衛隊が握っていると判断したと伝えられています。
バルザニ氏はアメリカの要求に応じ、5月14日には、イラク北部・クルド人自治区の中心都市アルビルにある事務所に、革命防衛隊の関係者が訪問したとしています。
バルザニ氏は暗号化通信が可能な電話で、革命防衛隊のバヒディ司令官と通話をし、イラン交渉団を「全面的に支持する」との回答を得たということです。
この内容はホワイトハウスにも報告されたといいます。
ホワイトハウスは、アルビルでアメリカと革命防衛隊との会談も求めましたが、イラン側はイスラエルによる暗殺などを懸念し、実現しなかったとしています。
こうしたなか、17日にはバルザニ氏の事務所がドローンによる攻撃を受けたことも明らかになりました。
バルザニ氏は「イランによって標的にされた」とSNSに投稿しています。
This programme includes material which is copyright of Reuters Limited and
other material which is copyright of Cable News Network LP, LLLP (CNN) and
which may be captioned in each text. All rights reserved.







































