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4日に羽田空港上空で全日空の機体と国の飛行調査機が異常接近した事案で、国土交通省は「重大インシデントにあたらない」としました。
午前5時44分ごろ、全日空の上海発羽田行きのNH968便が羽田空港に着陸しようとしたところ、国土交通省航空局所属の飛行検査機と異常接近しました。
全日空機では航空機同士の衝突の危険を知らせる「空中衝突防止装置」が作動し、パイロットが衝突を回避するための操作を行ったということです。
国土交通省によりますと、2機が最も接近した距離は約1106メートルで、高度差は約46メートルでした。
全日空機と飛行検査機からの報告によりますと、どちらの機長も「差し迫った危険は感じず、異常接近との認識はなかった」とのことです。
双方とも相手の機体を目視で確認していたことや最接近時の位置、機長の認識も含めて判断し、国交省は今回の事案を重大インシデントには該当しないと結論付けました。







































