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中国国営の新華社通信は中国の交通運輸省が台湾の東側の海域でパトロールと測量を実施し、円満に終了したと発表しました。
交通運輸省の船団によるパトロールと測量は6日から10日かけて台湾島の南から東へ回り込み、一周する形で行われました。
総航程は1030海里、約1900キロで、海底に光ファイバーが敷設された水域などをパトロールしたということです。
また、国営メディアのSNSでは今回の測量で「台湾東部海域の海底地図を補完した」とアピールしています。
中国は、この海域で日本とフィリピンが境界を確定する交渉を始めることに強く反発していて、今回の活動についても「日本とフィリピンが中国の領土主権と海洋権益を著しく侵害したことに対する必要措置だ」と主張しています。
今月初めには中国海警局も台湾東部海域での活動を実施していて、一連の行動には台湾の東側の海域でも中国の公船の活動を徐々に常態化する狙いがあるとみられます。
画像:中国国営メディア系SNSから
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