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WHO(世界保健機関)は15日、ハンタウイルスについて「一般市民に感染が拡大するリスクは依然として低い」という見解を示しました。
WHOのテドロス事務局長は15日の会見で、現在クルーズ船「ホンディウス号」に関連してハンタウイルスに感染確認、または感染が疑われているのは合わせて10人で、うち3人が死亡したと発表しました。
潜伏期間は最長6週間で、今後さらに感染者が増える可能性はあるものの「一般市民に感染が拡大するリスクは依然として低い」としています。
感染源を特定するため専門家らは来週、クルーズ船の出発地点、アルゼンチン南部のウシュアイア周辺でネズミなどげっ歯類を捕獲して感染の有無を確認するなどの調査を開始する予定です。
日本人1人を含むクルーズ船の乗客125人は、10日から2日間かけてスペイン・カナリア諸島のテネリフェ島で下船しました。
残りの乗員や医療関係者らおよそ30人を乗せて、船は18日にオランダのロッテルダムに到着する予定です。
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