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ドイツのメルツ首相が率いる連立政権で一翼を担う中道左派の社会民主党や野党2党はX(旧ツイッター)を今後、利用しないと発表しました。「Xが右派的ポピュリズムを助長している」と指摘しています。
ドイツの社会民主党(SPD)と左派党、緑の党の3党は4日、Xで「Xはここ数年、混乱に陥っている。偽情報を助長している」と声明を出し、今後、利用しないと明らかにしました。
また、社会民主党はフェイスブックに投稿し、「Xは右派の悪質なユーザーに支配されるようになっている。右派的ポピュリズムや憎悪、偽情報を助長するXのような場所をこれ以上支持したくない」と主張しています。
さらに、Xのオーナーでアメリカの実業家、イーロン・マスク氏とみられる人物が右手を掲げ、ナチス式の敬礼をしているとみられる画像を投稿しています。
ドイツでは行政機関や研究機関の「X離れ」が進んでいて、国防省や連邦通常最高裁判所のほか、複数の大学が去年1月、利用の休止を発表しています。
画像:ドイツ社会民主党のSNSから
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