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太平洋戦争中の1944年にアメリカ軍に撃沈された学童疎開船「対馬丸」について、政府は船体に魚雷攻撃を受けたとみられる穴を確認したと発表しました。
「対馬丸」は鹿児島県悪石島の北西およそ10キロの水深870メートルほどの海底で発見されました。
28年ぶりに行われた調査の結果、船体の中央付近に魚雷攻撃を受けたとみられる2つの大きな穴が新たに見つかりました。
遺骨や遺品は見つからなかったということです。
煙突などの船体上部はほとんどが崩落していて、骨組みの一部のみが残っていました。
政府は今後、周辺の海底で収集した木片や金属片などの解析を進める方針です。
「対馬丸」は1944年8月に沖縄県から長崎県に向かう途中、アメリカの潜水艦の魚雷攻撃を受けて沈没し、集団疎開していた学童を含む1500人近くが犠牲となりました。
画像:内閣府HPより







































