日本でも人気の「古着」がニューヨークでブームとなっています。アメリカを取り巻く今の状況が、その古着人気の背景となっていることが分かりました。
■“古着ブーム”がNYでも その背景は…
学生やアーティストに人気の街で、流行に敏感な若者たちが、吸い込まれるように古着店に入っていきます。店内には古着が所狭しと並び、客は真剣な表情で、掘り出し物を探しています。
客
「ここにあるのはビンテージの1点もので、若い子はその価値を見出している。古着を買うことで、ファストファッションで生じる無駄を減らすことにつながっていると感じる」
若者に広がる古着ブームの背景にはビンテージの魅力と無駄を減らす選択。そして、もうひとつの理由は物価高騰です。
客
「今、どんどんモノの値段が高くなっているから(古着は)役立っている」
「たいてい安いし、私たちみたいにお金があまりない世代にはぴったり」
こうしたなか、存在感を高めているのが日本発の「セカンドストリート」。7年前、アメリカに初進出し、現在は全米で52店舗を展開しています。
こちらでは商品をファッションスタイルやブランドごとに並べ、客が選びやすい陳列を行っています。
ジェイ・キャンベル店長
「こちらは日本のブランドコーナー。コムデギャルソンやヨウジヤマモトなどをそろえている。これらのブランドは本当に人気があって、ニューヨークのお客さんは大好き」
日本ならではの丁寧な陳列。手頃な価格から高額なブランドまでそろえています。
客
「この店はスタイルや客層に合わせて厳選された感じがする」
セカンドストリートUSA 小島一行CEO(最高経営責任者)
「お客様の中で新品より安く買えるという点で、消費の中でリユース商品を選択することが定着してきている。目標としている100店舗。こちらの達成に向けて事業の拡大に取り組んで参りたい」
古着市場は今後、年9%で成長すると予測されています。
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