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政府は、12月中旬に中央アジア5カ国の対話の枠組み「中央アジア+日本」の首脳会合を東京で開催する方向で調整に入りました。
中央アジアに位置するカザフスタン、ウズベキスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタンの5カ国は、ロシアの「裏庭」と言われ、中国も接近する地政学上の要所です。
また、レアアースなどの資源も豊富なため、重要鉱物の中国依存を脱却するため民間投資を含めたサプライチェーンの強化を議題にしたい考えです。
中央アジア5カ国との首脳会合を巡っては、2024年、当時の岸田総理大臣がカザフスタンを訪問して開催することが予定されていましたが、南海トラフ巨大地震の注意情報の発表を受け、中止されていました。







































