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外国為替市場で円相場が1ドル=156円台となりました。円安が進行しています。
外国為替市場では、近く決定される日本の経済対策による財政悪化への懸念から円安が進んでいます。
19日午後6時すぎから行われた片山財務大臣と城内経済財政政策担当大臣、日銀の植田総裁との3者会合では、会合後に取材に応じた片山大臣が「為替に関する具体的な話は出なかった」などと明かしました。
市場関係者は為替介入への警戒感が強まらなかったことで、さらに円安が進み、今年1月以来の1ドル=156円台を付けたとみています。
円安は対ユーロでも進行し、1ユーロ=180円台後半で推移しています。







































