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中国の今年7月から9月のGDP(国内総生産)は実質でプラス4.5%でした。成長率は政府の通年目標に届くペースとなっています。
中国国家統計局によりますと、今年7月から9月のGDPは物価変動の影響を除いた実質で、前の年の同じ時期と比べプラス4.5%となり、4月から6月からわずかに持ち直しました。
合わせて発表された1月から9月のGDPはプラス4.6%で、政府が通年で目標とする「4.5%から5.0%」の水準を保っています。
1月から9月では輸出はプラス16.4%と過去最高だった前年を大幅に上回り、経済全体を支える構図が続いています。
一方、不動産開発投資は20.6%のマイナスと厳しい状況が続いていて、インフラや設備投資を含めた固定資産投資全体もマイナス7.2%となりました。
また、9月の小売売上高はプラス1.1%と伸び率が前年同月のプラス3.0%から縮小するなど個人消費も伸び悩んでいます。
国家統計局の担当者は会見で、AI(人工知能)やロボット産業などを念頭に「新たな方向性の産業と、質の高い発展へ向かっているという特徴が顕著だ」とし、通年の目標達成に「確固たる支えがある」と自信を示しました。
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